SINGAPORE
ラッフルズホテルで夢三昧
(1999.9.15-9-20)
プロローグ
ラッフルズホテルのインテリア
ラッフルズホテルのショッピングセンター

ラッフルズホテルのレストラン
ラッフルズホテルの周辺散歩

ラッフルズホテルのプール
エピローグ
この旅の目的は、シンガポールではない。
東洋の貴婦人ラッフルズホテル。
東南アジアのコロニアルホテルなら、まずここに泊まってみたかった。
JALのマイレージを貯まったので、
ビジネスクラスの特典航空券をもらって、
王子様とお姫様のような旅行にしてみた。

プロローグ
 9月中旬となると成田空港もそれほど混雑しておらず、JALシーズンズのカウンターでスイスイとチェックイン。
ビジネスクラス専用の待合ラウンジへ行くと、快適なソファで飲み物やクッキー、おつまみを自由にいただけて、新聞や雑誌もいろいろ楽しめる。なんだか、もう気分はハイソサエティ。いよいよシンガポールへ出発だ。

 飛行機に乗ると、ビジネスクラスは飛行機の一番前。シートはゆったり広いし、専用のTVで映画などを楽しめる。食事も洋食のコース、和食の懐石みたいなのから選択できるし、お酒も選べる。うーんリッチな気分。

 7時間弱のフライトで、夕方5時25分シンガポール・チャンギ空港へ到着した。世界でいちばん快適といわれる空港だ。預けている荷物もない私たちは、まっすぐタクシー乗り場へ。気さくなタクシードライバーとしゃべりながら、緑あふれる美しい道をひたすら走って、約20分。高層ビルなどが立ち並ぶ中心部にきたかと思ったら、あっという間にホテルへ滑り込んだ。(帰国後雑誌を見ていたら、ラッフルズホテルには送迎用のしゃれたリムジンがあるらしい。知らんかったー。)


年代モノのじゅうたんがあるロビ-

ラッフルズホテルのインテリア
優雅なコロニアル
 写真で見たことのあるインド人ベルボーイが、さっとタクシーのドアを開けてくれた。ホテルのロビーに入ると、そこはもうラッフルズの世界。 チェックインを済ませて、部屋に案内してもらう。
 ロビーの奥にあるエレベータに乗ると、宿泊客は部屋のキーを差し込む。そうしなければ動かない。セキュリティを考えてのことらしい。

 私たちの部屋は2階である。情緒ある木の廊下が美しい。サービスマンは私たちを部屋に案内すると、さっそく「シンガポールスリングをお飲みになりますか」と聞いてきた。このホテルで生まれた有名なカクテルだ。せっかくだから持ってきてもらうことにする。
 廊下にある籐の椅子に持っていって、眼下にみえるラッフルズショッピングセンターを眺めつつ、この赤くて色っぽいお酒を楽しんだ。夕方のショッピングセンターは落ち着いた雰囲気。飛行機の疲れがちょっと抜けて、ホテルを探索したい気持ちになってきた。

パブリックスペースにあった電話もおしゃれ


部屋の前の廊下 
ここで最初のシンガポールスリングを楽しんだ

 ラッフルズホテルは東洋一のホテルをめざして、1887年にアルメニアの商人サーキース兄弟によりオープン。もともとは1826年に建てられた女子寮だったとか。名前はシンガポールの繁栄の基礎を築いた英国人ラッフルズにちなんで命名された。
 海岸に面して建てられたこのホテルは、ヨーロッパの上流階級の社交場として栄え、有名人も数知れず滞在したそうだ。チャップリン、ヘルマン・ヘッセ、ケネディ・・・。なかでも、サマーセット・モームはこのホテルをこよなく愛し、滞在中に名作を数々書き上げたことで有名。彼のお気に入りの部屋はサマセット・スイートとして、現在も名残を残している。

 今は埋め立てによって、海は遠くへ行ってしまった。さらに数年前に休業して大掛かりな改修をしたと聞いているけれど、床も廊下も庭も、古きコロニアル(植民地)時代のテイストを残しているのには、おどろく。いままで、大きなホテルでありながらここまで木造の暖かさを保ったホテルを体験したことはない。ハワイのモアナサーフライダーホテルは似たテイストを持っているけれど、部屋の多くが高層タワー棟で、とっぷりとコロニアルテイストには浸りきれない。そこにもってくると、このラッフルズホテルはまるごとコロニアル。
 
 部屋は一番安くて狭いランクでもスイートで、小さめのリビングにはソファとダイニングテーブルがあり、寝室はゆったりしている。
 なんと言っても、インテリアがすばらしく心地よい。ヨーロッパのデコラティブすぎる感じとは違って、品のよさと暖かさがあり、家でもマネしたくなるほど。そこかしこにあるペルシャじゅうたんがまた美しくて、見とれるほどなのだ!

リビングダイニングルームにて
ルームサービスもそれほど高くないので
部屋で食事もたまにはいい



ゆったりとしたドレッシングルーム




寝室です。カーテンのむこうがリビング
 部屋を出て、ホテルを散策すると、植え込みが多く、白い外観とマッチして本当に美しい。都会のまん中にいるということを忘れさせてくれる。ショッピングセンターには観光客などが出入りしているけれど、部屋や廊下ではそれほど気にはならない。周辺の町が高層化するなかで、埋もれていく感じではなく、威厳を保っている。すごいなと感動する。

ラッフルズホテルのショッピングセンター
ラッフルズショッピングセンター

ショッピングセンター内の廊下にて
 ラッフルズホテルには大きなショッピングセンターが同居している。
 買い物が好きなほうではないけれど、ラッフルズショッピングセンターは洗練されていて、歩くだけでも楽しい。ブランドショップが多いけれど、アンティークショップや個性豊かな店もある。

 特にお気に入りだったのは、ラッフルズホテルショップ。店全部がラッフルズずくしなのだ。絵やポスター、本、ハガキ、そして部屋にあるのとお揃いのスリッパなど、自分用にもいっぱい買ってしまう。カレー粉も売っていて、おみやげにおしゃれ。ただしレシピは英語。(帰国後カレー作りにチャレンジ!ちょっと手間はかかるかかるけれど、こだわりの味。)

 3Fにあるホテル博物館も、ゆっくり見てほしい場所。
 ラッフルズホテルはオープン当時、オーシャンフロントだったなんて、ここに来るまで知らなかった。埋め立てにより、いまではその面影はないけれど、ここではそんな写真が展示されている。歴史に触れられて意外に楽しい。サマーセット・モームからの手紙や、数々のVIP来訪の写真、ポスターなどもある。
 

ラッフルズホテルのレストラン
豊富なレストランたち

思い出のバースデーケーキ





ロングバーにてシンガポールスリングをグビ!


ロングバーのビールジョッキ
ラッフルズホテルには、多くのレストランやカフェがある。ホテルにあるものと、ショッピングセンター内にあるものに分かれる。行ったところをご紹介。

ラッフルズグリル(フレンチレストラン)
ロビーの横にある本格フレンチレストラン。
の誕生日にディナーを予約し(は予約の際「My wife's birthday」と伝えてあった)、あるハプニングで個人的に最も印象に残ったレストラン。
予約の時間通りにレストランへいき、リッチなフルコースをオーダーした。ワインを飲む前にシャンパンをすすめられ、「特別な日だしね」と、それもオーダー。これが失敗のモトとなろうとは・・・。
 次々と運ばれてくるすばらしい料理に、最初は感動していたものの、ワインとシャンパンのチャンポンで、は次第に胃の具合が悪化。だんだん受けつけられなくなり、美しいデザートがでるころには、もうろうとしはじめた。コーヒーがテーブルに運ばれるなり、座っているのが苦痛になり、かわいそうなを残して、部屋へ一目散。入るなり服を着替えてベッドにダウン。
 間もなくが戻って、「大丈夫?」などと話し掛けてくれているとき、部屋のベルがリリンと鳴る。応対したが私を呼ぶので、なんだろうと思い入り口までいくと、なんと男女1人ずつのホテルマンが、ろうそくのついたケーキを持ってにこやかに立っている。
 「happy birthday!」二人はそれだけ言うと、立ち去っていった。レストランで最後まで楽しめなかった残念な気持ちがふっとんで、すてきな思いやりに感動いっぱいになった一瞬だった。
ちなみにこんなディナーには夫婦で3万円ほど用意いたしましょー。

ティフィンルーム(レストラン)
ハイティでは予約をしていないと大変などといわれている有名なお店。
混雑がきらいな私たちとしては、ハイティはバー&ビリヤードルームでとることにし、ここでは有名なカレービュフェのほうをいただくことに。
ランチタイムの終わり近くだったせいか、並ばずに席に通された。実にいろいろな種類のカレーがあって、どれをとろうか困る、困る。味は、西洋人がたべやすいわりとまろやかなテイスト。タイのカレーとかを想像していくと、ちょっと違うけれど、とても上品でグッド。店の雰囲気も明るくていい。

バー&ビリヤードルーム(バー&レストラン)
ハイティで利用した。少し前に予約を入れてから行く。ホテルのロビーを入らず、向かって左に行ってすぐの離れがこの店だ。ティフィンルームばかり有名だが、ここも開放的で明るく、いい雰囲気なのでおすすめ。ティフィンより少しカジュアルな印象にはなる。ハイティは十分楽しめ、大満足。夜は行ってないので「?」。

ロングバー(バー)
シンガポールスリング発祥のバーとしてあまりにも有名。今も昔の雰囲気を残している。
ここへ行くなら昼〜夕方がおすすめ。バーは夜・・・と日本人は考えがち。でも欧米人は違う。4時ごろ行ったところ、すごいにぎわい。日本人は皆無。
世界各国の人々がテーブルにある落花生をバリバリ食べつつ、シンガポールスリングやビールを楽しんでいる。ここのビールジョッキはでかくて変わっているからオーダーしてみて。ちなみに、2フロアあるうちの、1フロアは夜のみ営業。

AhTeng’s bakery(ベーカリーショップ)
ラッフルズにいながらにして、安く朝食を済ますには、ここがある。
街角のカフェレベルのモーニングが食べられます。
ラッフルズショッピングセンター1Fの角にあり、ホテルの外側からも入ることができる。

エンプレスルーム(中華レストラン)
ラッフルズショッピングセンター3Fにある中華レストラン。雰囲気も豪華。
の勤め先の社長が「ラッフルズの中華はおいしかった」とさんざん言っていたので期待モリモリ。期待が大きすぎたのか、超感動はしなかったものの、価格もそれほど高くはないので、おすすめできる。

このほかラッフルズにはまだまだバーやレストランがあるが、制覇しきれず。

ラッフルズホテルの周辺散歩
緑の街をぶーらぶら
緑あふれる美しい街を歩く
 基本的にホテルでのんびりしながら、ときおり周辺をブラブラ散歩した。ラッフルズからは、シティホールマーライオンエリザベスウォークもすぐ。シンガポールでもっとも美しい町並みが続く。
 この国のすごいのは、緑の多さと街のきれいさ。緑が多いせいか、赤道に近いのに、それほど暑く感じない。道端では、ほうきをもって掃除している若者をよく見かける。兵役が義務の国らしいが、兵隊さんの仕事なのかな。
 15年前に来たときは、そこかしこで植樹工事をしていて、「工事ばっかりの街」と思ったが、それらの緑が熱帯の気候の下で立派になり、成熟した緑の街に変わっている。
 フォートカニングパークという、小高いところにある大きな公園へ行ってみた。上り坂がちょっときついけど上まで行くと、カメラマンに撮影してもらっているウェディング姿のカップルを3組ほど見た。こっちのウェディングのハヤリなのだろうか。
 ラッフルズからはポートキークラークキーなどのトレンディなストリートも歩いていける。夜にバーなどでさわぎたい人には、ここがおすすめ。私たちは午前中に散歩したが、宴のあとという感じで、店はどこもやっていなかった。


足ツボマッサージとエステ体験
歩いて5分ほどのマリーナスクエアというショッピングセンターは、足ツボマッサージや、エステの店もいろいろ入っていて便利だ。
 まずKENKOという店でのんびり2そろって、足ツボマッサージを体験した。予約なしで行ったけど、すいていたみたいで、すぐOK。2人並んで、専用いすに体を横たえた。は胃腸のツボにさしかかると、「イタタタ・・・イタタ・・・」と顔をしかめまくり。けっこう人が痛がっているのを見るのはおもしろいもんだ。さらにには鳥の羽みたいな道具も登場した。白衣の店員はいたって冷静に羽の先をツボに押しあてる。これはかなり恐怖。は飛び上がらんばかりの痛がりようだった。
 翌日は、が同じビル内にあるアニュービューティサロンでフェイシャル、ボディ、足ツボがセットになったエステコースを体験。こちらも昼前に行ったらすいていて、すぐOKになった。「ほら、午後からはこんなに予約がいっぱいだ」と店長はスケジュール表を見せながら自慢気である。S$195で105分たっぷり面倒みてもらう。は肌トラブルで悩んできたから、これまでの人生でエステなど無縁。おっかなびっくりだったけど、自然化粧品を使用しているしトラブルはなかった。顔の毛穴につまったアブラを針みたいなのでツツくのには驚いたけど・・・。まあいい思い出になった。


オーチャドストリートでエルメスを
 オーチャドストリートへも一度だけ足を伸ばした。15年前は「免税品安いよ!」の呼び込みだらけだったが、今は様変わりして高級感もあるにぎやかなショッピングストリートに成熟していた。並木がきれいで、表参道と渋谷を足して2で割った感じ。でも、逆にいうと東京となんら変わらない。ワタシ的にはラッフルズホテル周辺がやはり一番おすすめだ。
 ここへ行ったのは、エルメスのベルトをゲットするため。マリーナスクエアにあるデイューティフリーショッパーズ(DFS)でベルトを探したが、日本人が使いやすいサイズは売り切れ。「別の店ならあるかも!」というわけで、オーチャドの高島屋内にあるエルメスへ行ってみた。
 ここはDFSより品数が豊富で、店員も親切である。「黒のシンプルなやつで、細めタイプで、ウラオモテがあるリバーシプルで、私にあうサイズ」という要望をいうと、一生懸命さがしてくれる。ところが、どうしても黒がない。あきらめかけていると、店員は「近くにあるもう1件の店に問い合わせしてみるから、待っていてください」と言うではないか。しかも結果的に、ほぼ要望を満たしたベルトが別の店であるということに。あまりの親切さに感動!!。取り置いてもらうことを頼んで、場所を教えてもらい、そちらのエルメスへ向かう。歩いて5分ほどだったか、ヒルトンホテルのそばの、オーチャドストリート沿いにエルメスブティック発見。ここでも、ていねいな対応をしてもらって、はじめてのエルメスを手にする。ううう、うれしい。ブランドものの買い物は、オーチャドストリートに軍配!


シンガポールの街の台所フードコート
 街歩きでいちばん満足だったのは、なんといっても食べ物!ホーカーズという屋台村がもっと地元っぽいけれど、ちょっと雰囲気的にちゅうちょするかもというあなたにもおすすめできるのは、フードコートと呼ばれる屋台村だ。
 デパートやショッピングセンターなどにあり、中華料理、タイ料理、麺類、チャーハン、飲み物コーナーなど、いろいろな店から、好きなだけ買って、好きなテーブルで食べる。オーダーは、並んでいる食べ物を指さすだけだから、いたってかんたん。ヌードルやスープ、セット料理など、どれも安くて、うまい。トムヤンクンスープも本格的で感動した。ホテル内での食事はどうしても高くなるけれど、ここでサイフの調整ができるし、外食好きなシンガポール人の生活ぶりも見られるのでGOOだと思う。


ナイトサファリ
 今回、もっとも遠出だったのは、ナイトサファリ。シンガポールの中心からは離れていて、「もう少し向こうへ行くとマレーシア」という場所にある。絶滅寸前のめずらしい動物がみられると知り、今回どうしても行きたかったのだ。トラムでまわるほか、トレッキングコースも整備されており、歩きながら静かに動物だちの生態を観察できるらしい。
 期待モリモリでパンダツアーの夕食ナシコースに参加した。でもこれは失敗だった。他人が夕食を食べてる時間、ただ待たされるだけ。入場券は食事しているガイドが持ったまま。中にははいれないのだ。その時間にサファリ内にあるトレッキングコースをゆっくりまわれるだろうと計画していたのに・・・。ハイティーで腹ごしらえもしたのにー。はプンプン。
 やっと集合して日本語トラムに乗ると、世界で絶滅の危機にあるさまざまな野生動物がつぎつぎ姿をみせる。これはすばらしい。幻想的でもある。トラムツアーが終わると、15分ほどの自由時間がもらえた。ほとんどの人はおみやげ屋へいったが、私たちは急いでトレッキングコースを走ってまわる。わかりやすいコースだ。夜行性動物が静かに生活している姿を、暗がりでさがしながら進む。やっぱり歩いてみるのが一番だ。自由が好きならば、ツアーで行くな・・・ってことね。


シティホール前から高層ビルを望む

シンガポールといえばマーライオン
ライオンのすぐ近くにあったベンチでボーっとする。
でも観光客が多くて、ゆっくりできなかった

公園のゴミ箱にもplease keep our
 park clean の文字

ナイトサファリでこんなのも見られる
(ツアーでもらったポストカードより)
ラッフルズホテルのプール
隠れ家プールにて
 ボーっとするのが極上なのんびり2は、プールでゆっくり過ごす時間が大好き。ラッフルズホテルのプールへは3日続けていった。プールはホテルのエレベーターをあがって最上階部分にある。宿泊者のみが立ち入れるスペースとなっており、落ち着いているし快適だ。プールバーもあり、食事やドリンクも楽しめる。

 最初に探検がてら見にいった時、うかつにも海水パンツを持ってこなかったのために、ヘルスクラブのスタッフに海パンが借りられるか、それとも買えるかと相談した。
彼は、田代まさしを老けさせた感じで、けっこう気さく。「売ってるけれど、ほらこんなにデカイのしかないんだ」と、太った欧米人向きの海パンを見せてくれた。親身に考えてくれて、「すぐそこのそごうデパートなら売っているだろう」と教えてくれたので、さっそく調達にでかける。
 そごうで海パンを無事にゲットして、再びプールにいくと例のミスター田代クンがにこっと「買えた?」。すっかり仲良しになってしまった。

 プールは大きくはないものの、手入れが行き届き、植栽も美しく気持ちいいスペース。ちかくのウェスティンあたりからは丸見えだが、それほど気にならない。私たちがいった時、3日ともプールはガラガラ。コンベンションなど、ビジネスユースの客の多いときは、すいているらしい。「欧米人のサマーホリデーの頃は混んでいるよ」とミスター田代クンは言っていた。
 デッキでのんびりしていると「何かお飲み物をお持ちしましょうか」と聞いてくれる。ビールとジンジャエールをオーダーして、赤道に近いこの空の下、プールライフを満喫した。

滞在中はいつもこんな具合にすいてた

プールバーもコロニアルテイスト
エピローグ
 あっという間の4日が過ぎ、優雅なホテルライフも終わり。チェックアウトである。
夜便なので、荷物をフロントで預かってもらってクルーズに行こうとしたところ、快晴続きだった空が、
この日ばかりはどんより。あきらめて近くをブラブラしたあと、ロングバーへ行って、過ごした。
ラッフルズを出てしまうと、ちょっと退屈なシンガポールだった。
 でも治安はいいし、食べ物がうまいし(いままでの海外旅行で香港と並ぶトップじゃ!!)、
東京みたいに混んでいないし、今は景気も良くて自信にあふれている。
日本人の永住したい国ランキングにはいる理由はわかる。

 夜、タクシーで空港へ着くと、空港内にあるフードコートへ吸い込まれるように駆け込んでいった。
そして名残惜しそうに、別れの麺を一人すすっていた。疲れて食欲ないは、あきれて見ていた。
 JALビジネスクラスのシートに座ると、間もなく飛行機はTAKE OFF。
明日は朝から仕事だ・・・と思いつつ、眠りについた。

旅の手配帳
   航空券  日本航空 JALプラザ(マイレージ特典航空券)
   ホテル  JTB新橋支店

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