遠藤諭
(えんどうさとし)

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【仕事】 株式会社角川アスキー総合研究所勤務、角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員

【プロフィール】1956年新潟県長岡市に生まれました。プログラマーを経験したあと1985年にアスキーに入社、『月刊アスキー』編集部に配属。1990より編集長。プログラミングやマイクロプロセッサ、人工知能、ロボット、インターネット、スマートフォンにいたるモバイルコンピューティングを担当したことが印象的。
 PCとネットの普及期には、日本テレビで毎週水曜深夜に『週刊パソコン丼』、朝日新聞の連載『遠藤諭の電脳術』など「こういうものがパソコンですよ」という仕事もやらせてもらいました。その後、月刊アスキー編集人、株式会社アスキー取締役などを経て2013年より現職。その間に、ミリオンセラー1冊、20万部を2冊など単行本や別冊など割りと自由に作らせてもらったと思います。
 角川アスキー総研では、ネットスマートフォン以降の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを仕事としています。それ以外には、TechCruch、NTTドコモ、朝日放送などのハッカソン、各種関連イベントでの審査員・実行委員を務めたり、アスキー媒体にデジタルに関するビジネス読者にもやさしいトレンド記事からコテコテのガジェット記事まで書いています。
 アスキー入社前の1982年に『東京おとなクラブ』というサブカル同人誌を自ら編集長・発行人として創刊しました。コミックマーケットで売ったほか都内の大型書店や地方の有力書店が扱ってくれて、日本の出版文化の懐の深さを身に染みて体験しました。1985年までに5号、別冊等を3冊ほど刊行。「おたく」(OTAKU)は、東京おとなクラブの中で使われていた言葉です。
 著書に、『新装版 計算機屋かく戦えり』、『ジェネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著)、『ソーシャルネイティブの時代』、『NHKITホワイトボックス世界一やさしいネット力養成講座 パソコンとケータイ頭のいい人たちが考えたすごい!「仕組み」』(共著)など。
 趣味は、香港、台湾、中国への旅行。耳栓マニアとして「マツコの知らない世界」に出演。パソコンも知的生産の道具という意味では文房具だと思っていて、野口悠紀雄氏の『「超」整理手帳』をプロデュースしたほか、アニメーションフローティングペンを作ったりしています。



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【単行本】
『ソーシャルネイティブの時代 〜 ネットが生み出した新しい日本人〜』
『新装版 計算機屋かく戦えり』
『ジェネラルパーパス・テクノロジー 日本の停滞を打破する究極手段』(野口悠紀雄氏との共著)
『先見日記』アスキーの媒体など(寄稿や連載)

【趣味】 香港・台湾・韓国・中国への食と電脳文化研究を目的にした旅行
南インド・スリランカ料理・四川料理など辛い料理をこよなく愛する。『東京人』に神保町カレーベスト10を寄稿しましたよ。
デジタルガジェット集め

【フリーソフトウェア】 AMSCLS(Windowsにも正式採用されたLHAでも使われている。LHAの付属ドキュメント参照)。
親指シフトキーボード疑似環境(MS-DOS版)親指ぴゅん(FKBOARD参照)。

【ブログ】東京カレー日記
IT業界、秋葉原・HongKong・神保町、近代プログマの夕(ゆうべ)について書いてます。

【コラム】東京カレー日記ii
『週刊アスキー』連載“神は雲の中にあられる”からの転載ほか。

【東京MXTV】週刊アスモノ
毎週月曜朝『モーニングクロス』内

【サブカル】 1982年に『東京おとなクラブ』を創刊。

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一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!:実行計画