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注文石材 古橋石材 |
│ 会社案内 │ カタログ請求 │ 石(材)の性質 │ お支払方法 │ お問合せ │ |
押すキー | 内容 |
F1 | ヘルプを表示する |
F2 | 選択した項目の名前を変更する |
F3 | ファイルやフォルダを検索する |
F4 | エクスプローラのアドレスバーリストを表示する |
F5 | 作業中のウインドウを最新の状態に更新する |
F6 | 各画面要素を巡回する |
F10 | アクティブプログラムのメニューバーをアクティブにする |
F11 | 作業中のウインドウを最大化または最小化する |
F12 | word/exelで名前を付けて保存 |
Ctrl+A | ウィンドウ内の項目を全て選択する |
Ctrl+C | 選択した項目をコピーする |
Ctrl+F | 項目を検索する |
Ctrl+P | 印刷をする |
Ctrl+S | 既存のブックに上書き保存する |
Ctrl+X | 選択した項目を切り取る |
Ctrl+V | 選択した項目を貼り付ける |
Ctrl+Z | 操作を元に戻す戻す |
Ctrl+Y | 操作をやり直す |
Ctrl+W | 現在のウインドウを閉じる |
Ctrl+N | 新しいファイルエクスプローラーを開く |
Ctrl+Esc | [スタート]メニューを開く |
Ctrl+Shift+Esc | タスクマネージャを開く |
Ctrl+Shift+N | 新規のフォルダを作成 |
Alt+Enter | 選択した項目のプロパティを表示する |
Alt+Up | 親フォルダに移動 |
Alt+Left | 1つ前のフォルダに戻る |
Alt+Right | 1つ先のフォルダに移動 |
Alt+F4 | アクティブなプログラムを終了する |
Alt+D | アドレスバーに移動 |
Alt+P | プレビューに切り替える |
Shift+Del | 完全に削除する |
Win+E | ファイルエクスプローラを立ち上げる |
拡張子 | 読み | 内容 |
.bak | バックアップファイル | バックアップ(複製)されたデータファイル |
.bat | バッチファイル | 連続命令・実行プログラムファイル |
.bin | バイナリファイル | ライティングソフトCDRWINで作成されるイメージファイル |
.cfg | コンフィグファイル | プログラム環境(プレイヤーやゲーム)設定ファイル |
.chk | チェックファイル | スキャンディスク実行後ファイル |
.clp | クリップボードファイル | クリップボードデータファイル |
.cnt | コンテンツファイル | ヘルプファイルに関するファイル |
.com | コマンドファイル | MS-DOSのプログラムを実行するファイル |
.cpl | コンパネファイル | コントロールパネルのアイコンファイル(dll) |
.cur | カーソルファイル | カーソル変更に関する情報ファイル |
.dat | データファイル | ファイル全般に用いられる汎用拡張子 |
.dic | 辞書ファイル | IMEで使用されている辞書ファイル |
.dll | ダイナミックライブラリ | 複数のソフトに共通するプログラムファイル |
.drv | デバイスドライバー | 周辺機器を動かすファイル |
.exe | エグゼファイル | 自己解凍(実行)ファイル |
.fnt | フォントファイル | MS-DOS用のフォントファイル |
.fon | フォントファイル | サイズが一定のフォントファイル |
.grp | グループファイル | プログラムアイコンファイル |
.hlp | ヘルプファイル | ヘルプのデータファイル |
.ico | アイコンファイル | アイコンのデータファイル |
.ime | IMEファイル | IMEの漢字変換ファイル |
.inf | インフォメーションファイル | 設定情報ファイル |
.log | ログファイル | 実行記録ファイル |
.pwl | パスワードリスト | Windowsのパスワードが保存ファイル |
.reg | レジストリファイル | Windows全般の設定情報ファイル |
.scr | スクリーンセイバー | スクリーンセイバーファイル |
.swp | スワップファイル | 仮想メモリ調節ファイル |
.sys | システムファイル | デバイス制御ファイル |
.tmp | テンポラリーファイル | 作業の一時記録ファイル |
.ttf | フォントファイル | Windows標準フォントファイル |
.url | URLファイル | サイト情報のショートカットファイル |
.vxd | 仮想デバイスドライバー | 周辺機器制御ファイル |
.doc | ドキュメントファイル | Wordで作成した文書ファイル |
.htm | ハイパーテキスト | ホームページを記述するファイル |
.txt | テキストファイル | 文字だけでできているファイル |
.bmp | ビットマップファイル | 一般的な画像形式ファイル |
.gif | ジーアイエフファイル | 256色(8bit)の標準画像形式ファイル |
.jpg | ジェイピージーファイル | フルカラー画像形式ファイル |
.lzh | エルゼットエイチ | 圧縮ファイル |
.zip | ジップファイル | 圧縮ファイル |
.avi | ムービーファイル | ビデオ・動画ファイル |
.mpg | ムービーファイル | 高画質ビデオファイル |
.mid | サウンドファイル | MIDIで作成された音楽ファイル |
.mav | サウンドファイル | PCMで作成された音楽ファイル |
拡張子 | 読み | 内容 |
ピーディーエフファイル | Adobe Systems社が開発した文書表示用の形式ファイル | |
.tiff | ティフファイル | 画像データフォーマット |
.wmf | メタファイル | ベクター画像のファイル |
.pgl | ピージーエルファイル | プロッタ用(プリンター)制御言語ファイル |
.gif | ジフファイル | 画像データフォーマット 最大256色しか扱えないがファイルの大きさを小さくできる |
.jpg | ジェイペグファイル | 画像データフォーマット 画像が劣化しにくい デジタルカメラなどで一般的に使用されている |
.png | ピングファイル | gifと似た特徴を備えながらもgifより多くの色数を扱える 比較的新しい画像ファイル |
.fpx | フラッシュピックス | デジタル処理用の画像ファイル 複数の解像度で画像データをもてる |
.pcd | フォトシーディー | 「フォトCD」に格納されている画像ファイル形式 |
.dcm | ディーシーエム | 「デジカメの達人」専用の画像ファイル形式 |
.mif | エムアイエフ | 「ウェブアートデザイナー」専用の画像ファイル形式 |
拡張子 | 読み | 内容 |
.dxf | ディーエックスエフファイル | AutoCADの図面ファイル形式 |
.dwg | ディーダブリュージーファイル | AutoCADの図面ファイル形式 |
.jwc | ジェイダブリュウシーファイル | jwCADの図面ファイル形式 |
.sch | エスシーエイチファイル | 図脳αの図面ファイル形式 |
.sfc | エスエフシーファイル | CADデータ交換用に開発された図面ファイル形式 |
.p21 | ピーニジュウイチファイル | 電子納品用CADデータとして開発された図面ファイル形式 |
.zrd | ゼットアールディーファイル | 図脳RAPIDの図面ファイル形式 |
.z3d | ゼットスリーディーファイル | 図脳RAPID3Dの図面ファイル形式 |
CAD概要 | 説明 |
CADシステムとは | CAD(Computer Aided Design):コンピュータ支援設計 |
CADの基本的機能 | 単位設定/色設定/線種・線幅設定/レイヤ設定/文字設定/寸法設定/データ登録・呼び出し 表示画面の拡大・縮小・移動/幾何情報/図形情報/スナップ機能/グリッド表示/検出機能 |
CADの作図機能 | 点/線分/連続線/平行線/水平線/垂直線/直行線/垂線/接線/円/楕円/円弧/接円 接円弧/多角形/自由曲線/文字/寸法線/部品登録・呼び出し/ハッチング/塗りつぶし |
CADの編集機能 | 図形選択/移動/回転/対象移動(反転・ミラー)/複写(コピー)/回転複写(回転コピー) 対象複写(鏡映・ミラーコピー)/拡大・縮小(スケール・尺度変更)/要素延長・短縮 (要素伸縮・長さ変更)/変形・ストレッチ(図形伸縮)/オフセット(差分)/直前取り消し・キャンセル 要素消去(削除)/枠内・部分・範囲消去(削除)/枠内(クロス)・一括消去(削除)/全・図面消去 トリム(切断)/2点間切断(部分削除)/分割/分割点/フィレット(角まるめ)/チャンファー(面取り) |
製図概要 | 説明 |
用紙サイズ | A0:841x1189mm A1:594x841mm A2:420x594mm A3:297x420mm A4:210x297mm |
製図で用いる線の種類 | 実線/破線/一点鎖線/二点鎖線 |
線の太さの比 | 細線:太線:極太線=1:2:4 ※太さの公比√2(約1.4) |
線の種類と用途 | 太い実線・・・外形線/稜線/仮想の相貫線 細い実線・・・寸法線/寸法補助線/引出線/ハッチング/回転断面線/短い中心線 フリーハンドの細い実線・細いジグザグ線・・・破断線 太い破線・細い破線・・・隠れ線 細い一点鎖線・・・中心線・対象中心線・軌跡を表す線 細い一点鎖線で端部および方向の変わる部分を太くしたもの・・・切断線 太い一点鎖線・・・特殊指定線 細い二点鎖線・・・隣接部品の外形線/想像線/重心線/原形線/切断面の前方に位置する部品線 |
製図の表現方法 | 投影法―平行投影―直角投影―正投影―(第三角法/第一角法) │ ⊥軸測投影―(等角投影/二等角投影/不等角投影) ⊥斜投影―(キャビネット投影・カバリエ投影) |
図形の表現方法 | 投影図・・・部分投影図/補助投影図/局部投影図/部分拡大図 断面図・・・全断面図/片側断面図/部分断面図/回転図示断面図/切断図/ハッチング 省略図法・・・対象形状の省略/中間部分の省略/繰り返し図形の省略/重複する線の省略 特殊な図示法・・・想像線/原形線/展開図/相貫/平面部の表示 |
寸法記入の方法 | 寸法線/寸法補助線/引出線/端末記号/寸法値の向き |
寸法補助記号 | Ф(まる)とは・・・円の直径を表す寸法値の前につける R(あーる)とは・・・円の半径を表す寸法値の前につける SФ(えすまる)とは・・・球の直径を表す寸法値の前につける SR(えすあーる)とは・・・球の半径を表す寸法値の前につける □(かく)とは・・・正方形の一辺である寸法値の前につける ⌒(えんこ)とは・・・円弧の長さを表す寸法値の前につける t(てぃー)とは・・・板の厚さを表す寸法値の前につける C(しー)とは・・・45度の面取り寸法値の前につける |
作図概要 | 説明 |
線の名称 | 直線とは・・・まっすぐで限りなくどちらへも延びている線 線分とは・・・始点と終点をまっすぐに結んだ線 |
線と線の関係 | 平行線とは・・・同じ平面上でどこまでも交わらない直線 垂線とは・・・ある点からある直線に垂直に降ろした線分 垂直二等分線とは・・・ある線分を2等分する点を通り、その線分に直角に交わる直線 |
線と角の関係 | 対頂角とは・・・対頂角の大きさは互いに等しい 同位角とは・・・同位角が等しい2つの線分は平行である 錯角とは・・・錯角の等しい2つの線分は平行である |
三角形の名称 | 正三角形とは・・・3辺の長さがすべて等しい三角形 3つの内角の大きさはすべて等しい 二等辺三角形とは・・・2辺の長さが等しい三角形 2つの底角は等しい 頂点の2等分線は底辺を直角に2等分する 直角三角形とは・・・1つの角が90度の三角形 |
三角形の性質 | 三角形の内角とは・・・三角形の内角の和は180度である 三角形の外角とは・・・三角形の外角はそれと隣り合わない2つの内角の和に等しい 三角形の合同条件とは・・・3辺の長さが同じ場合/2辺の長さとその間の角の大きさが同じ場合/ 1辺の長さと両端の角の大きさが同じ場合 三角形の相似条件とは・・・2つの三角形が相似であるときその対応する内角はそれぞれ等しく 対応する辺の長さは比例する 重心とは・・・三角形の3本の中線は1点で交わる この点を三角形の重心という 重心は3つの中線 をそれぞれ2:1の長さに分割する 中点連結定理とは・・・三角形の2辺の中点を結んでできる線は残りの辺に平行になり長さは半分になる 内心とは・・・三角形の3辺に接する円を内接円という この内接円の中心を内心という 内心は三角形 の3つの内角の2等分線の交点である 外心とは・・・三角形の3つの頂点を通過する円を外接円という この外接円の中心を外心という 外心は三角形の3つの辺の垂直2等分線の交点である |
四角形の名称 | 長方形とは・・・4つの角の大きさが同じ四角形 正方形とは・・・4つの辺の長さと角の大きさが等しい四角形 台形とは・・・1組の対辺が平行な四角形 平行四辺形とは・・・2組の対辺がそれぞれ平行な四角形 |
四角形の性質 | 平行四辺形の2組の対辺の長さは等しい 平行四辺形の対角の大きさは等しい 平行四辺形の対角線はそれぞれの中点で交わる |
多角形 | 多角形の種類とは・・・凸多角形と凹多角形がある 正多角形とは・・・すべての辺の長さが等しく全ての内角の大きさが同じ多角形 多角形の対角線の数とは・・・n角形の対角線の数=n(n-3)/2 多角形の内角の和とは・・・n角形の内角の和=180°x(n-2) 多角形の外角の和とは・・・多角形の外角の和は360°である |
円の種類 | 円とは・・・1点から等距離にある点の集まり 楕円とは・・・短軸と長軸を持つ角のない平面図面 |
円の性質 | 円の中心は弦の垂直2等分線上にある 1つの孤に対する円周角はすべて等しくその孤に対する中心角の半分である 円の接線は接点と中心を結ぶ線分に垂直である 半円の孤に対する円周角は直角である 円に内接する四角形の1組の向かい合う角の和は180度である 円に内接する四角形の1つの内角は向かい合う内角の外角に等しい ある点から延ばした2本の異なる接線のその接点までの長さは等しい 円の接線とその接点を通る弦からなる角はその核の中にある孤に対する円周角に等しい |
三平方の定理 | 直角三角形の直角を挟んだ2つの辺の長さをa、b、斜辺の長さをcとすると次の関係が成り立つ a2+b2=c2 c=√a2+√b2 ・・・ピタゴラスの定理 |
特殊な三角形の3辺の比 | 直角2等辺三角形の3辺の比・・・1:1:√2 鋭角が30度、60度の直角三角形の3辺の比・・・1:2:√3 |
三角関数 | cosθ=x/r sinθ=y/r tanθ=y/x ※x:x座標 y:y座標 r:半径(斜線) θ:角度 |
角度 | 60分法・・・1直角=90度 1度=60分 1分=60秒 孤度法・・・1ラジアン=180°/π 1°=180°/πラジアン 180°=πラジアン |
3次元(3D) | 内容 |
立方体の名称と特徴 | 円柱とは・・・長方形の1辺を軸にして1回転させてできる立体 球とは・・・半円の直径を軸にして1回転させてできる立体 円錐とは・・・直角三角形をその直角をはさむ1辺を軸にして1回転させてできる立体 円錐台とは・・・円錐を底辺に平行な面で切断し頂点のある方を除いた立体 三角柱とは・・・底面が三角形の直角柱 五角柱とは・・・底面が五角形の直角柱 直方体とは・・・底面が四角形の直角柱 立方体とは・・・すべての面が正方形からなる正六面体 斜角柱とは・・・底面の多角形が斜め方向に平行移動した軌跡によってできる立体 三角推とは・・・底面が三角形の角推 四角推とは・・・底面が四角形の角推 四角推台とは・・・底面が四角形の角推台 五角推台とは・・・底面が五角形の角推台 正多面体とは・・・全ての面が合同な正多角形からなりどの頂点に集まる面の数も同じ立体 正四面体/正六面体/正八面体/正十二面体/正二十面体の5種類のみ存在する |
展開図 | 立体の各面を1つの平面の上に切り開いた図 |
3次元CAD(3DCAD) | コンピュータ内部の仮想の3次元座標空間に縦・横・奥行のある物体形状を描くCAD |
3次元CADのモデリング | ワイヤーフレームモデル・・・立体形状を頂点と頂点を結ぶ稜線のみで表現した形状モデル サーフェスモデル・・・ワイヤーフレームモデルに面の情報を付加した形状モデル ソリッドモデル・・・頂点・稜線・面に加え質量を表現した現実世界の物体に元も近い形状モデル |
3次元CADのCG技法 | 隠線・隠面消去とは・・・任意の視点から形状モデルを見たときに見えない部分を描画しない技法 シェーディングとは・・・視点の位置・光源・光学属性・面の傾きから形状モデルの色・明るさを 計算し表現する技法 テクスチャマッピングとは・・・素材の持つ表面の模様や肌理(きめ)なのでテクスチャを形状モデル に貼り付ける技法 |
面積・長さ計算 | 内容 |
三角形の面積の求め方 | 三角形の面積=底辺×高さ÷2 |
長方形・平行四辺形の面積の求め方 | 面積=底辺×高さ |
台形の面積の求め方 | 台形の面積=(上底)+下底)×高さ÷2 |
円周率の求め方 | 円周率(3.14)=円周÷直径 |
円周の求め方 | 円周=半径×2×円周率 |
円の面積の求め方 | 円の面積=半径×半径×円周率 |
円の直径の求め方 | 直径=円周÷円周率 |
おうぎ形の弧の長さの求め方 | 弧の長さ=円周÷(360°÷中心角)=円周× 中心角÷360° |
おうぎ形の弧の面積の求め方 | 面積=円の面積÷(360°÷中心角)=円の面積× 中心角÷360° |
角柱・円柱の体積の求め方 | 角柱・円柱の体積=底面積×高さ |
角柱・円柱の側面積の求め方 | 角柱・円柱の側面積=底面の周長さ×高さ |
角柱・円柱の表面積の求め方 | 角柱・円柱の表面積=側面積+底面積×2 |
角錐・円錐の体積の求め方 | 角錐・円錐の体積=底面積×高さ×1/3 |
球の表面積の求め方 | 球の表面積=同じ半径の円の面積×4 |
球の体積の求め方 | 球の体積=表面積×半径×1/3 |
屋根勾配の角度の求め方 | 角度=tan-1X(高さ÷底辺) |
CADソフト名 | 会社名 | 内容 |
図脳RAPID | フォトロン | 2DCAD 「図面」と設計者の「頭脳」を直結する純国産プロフェッショナル版2次元CAD |
図脳RAPID3D | フォトロン | 3DCAD 構想設計・プレゼンテーションに最適!!直感的3D CAD |
AutoCad | AUTODESK | 2DCAD より多くのパワーをデザインに |
JWCAD | フリー | 2DCAD フリーCADソフト |
概要 | 内容 |
照明および採光 | 室内は明暗の差を少なくかつ、まぶしさを生じさせないこと ディスプレイ画面の照度は500ルクス以下 キーボード面の照度は300〜1000ルクス以下 ディスプレイとキーボード面と周辺の明るさの差は小さくすること 直射日光が入射する窓についてはブラインド又はカーテンを設けること |
グレアの防止 | グレアとはディスプレイ画面に比べて照明又は採光の方が明るい場合に画面に光が反射する ことをいいます グレアガ生じる場合は、ディスプレーの前後傾斜角を調整する、低輝度照明 機器を利用する、ディスプレイフィルターやフードを取り付けて対策します |
作業管理 | CADオペレータは、一連続作業時間が1時間を越えないようにする 次の作業までの間に10〜15分の作業休止時間を設け、かつ一連続作業時間内に1〜2回の 小休止をとると良い ディスプレイ・・・コントラスト(ちらつき)調整を行い40cm以上の視距離を確保する キーボード・・・位置を自分で調整できるものでキーストロークが適度であること 椅子・・・安定していて移動が容易であり、床から座面の高さは35〜45cm範囲で調整ができ ること また背もたれを有し、必要に応じてひじ掛けも有すること ※CAD技術者は一定の姿勢を強いられるので、椅子の選択には十分配慮の必要があります 机・台・・・作業面は、図面・キーボード・機器の必要なものを適切に配置できる広さであること 作業面の高さは容易に調整できるものがよい 固定の場合は床からの高さが65〜70cmが 適切である また足元にも十分な余裕を確保することが重要です |
一般用語 | 内容 |
自動設計 | 製品の設計に関する規則または方法をプログラム化して、コンピュータを利用して自動的に行う設計 |
CAD | 製品の形状、その他の属性のデータからなるモデルを、コンピュータの内部に作成し、解析・処理することにとって進める設計 |
CAM | コンピュータの内部に表現されたモデルに基づいて、生産に必要な各種情報を生成すること、およびそれに基づいて進める生産の方式 |
CAD/CAM | CADによってコンピュータ内部に表現されるモデルを作成し、これをCAMで利用することによって進める設計・生産の形式 |
CAE | CADの過程でコンピュータ内部に作成されたモデルを利用して、各種シミュレーション、技術解析など工学的な検討を行うこと |
自動製図 | コンピュータ内部に表現されたモデルに基づいて、対象物の図面を自動化装置によって描くこと |
パラメトリック デザイン |
製品またはその部分について、形状を類型化し、寸法などをパラメータで与えることによって、コンピュータ内部のモデルを 簡易に設計する方法 |
コンピュータ アニメーション |
コンピュータグラフィックスなどの技術を利用して生成した動画、またはこれを生成すること |
コンピュータ グラフィックス 図形処理 |
コンピュータ内部に表現されたモデルをグラフィックスディスプレイなどに表示する方法 |
対話型コンピュータ グラフィックス |
対話形式でコンピュータ内部にモデルを生成し、これをグラフィックスディスプレイなどに表示する技法 |
CIM | 製品企画から設計、製造、販売、保守までの生産に関するあらゆる活動を、コンピュータ技術を使用することによって1つの システムに統合しようとする考え方 |
装置用語 | 内容 |
ワークステーション | ほかの計算機システムとデータを共有できる自立形計算機システムで、高性能な処理装置、表示装置、外部記憶装置などを備えマルチウインドウ、ネットワークなどの機能をもつもの |
ディスプレイ | 図面または画像を表示する装置 |
タブレット | 位置を指示するための機能をもった特殊な平板上の入力装置で、通常位置入力装置として使われるもの 通常、メニューの指定や、ディスプレイ上のグラフィックカーソルの制御などに用いる |
マウス | 平面の上を移動させて走査する手持ち式の位置入力装置 通常、ディスプレイ上のグラフィックカーソルの制御を目的としている 機械方式および光学方式がある |
座標読取機 デジタイザ |
座標をデジタル化して入力する装置 |
装置座標 デバイス座標 |
装置に依存した座標系で指定される座標 |
プロッタ | 取り外し可能な媒体に、コンピュータからの情報を作画、描画する装置 ベクトルイメージで作画するペンプロッタおよびドットイメージで描画するラスタプロッタがある |
エンジニアリング ワークステーション |
科学技術計算機能、グラフィックス機能などを強化した、エンジニアリング指向のワークステーション |
モデリング用語 | 内容 |
モデル | ある対象から、当面する問題に必要なデータを抽出し、その対象を表現したもの |
モデリング | コンピュータ内にモデルを作ったり、既存のモデルを変更したりするための技法 |
オブジェクトモデル | 対象に関して、形状のほか、応用に依存する各種のデータを含んだモデル |
プロダクトモデル | 製品を製造するために必要な、形状、機能およびその他のデータによって、その製品をコンピュータ内部に表現したモデル |
形状・幾何 モデリング形状処理 |
コンピュータ内部に形状モデルを生成、表現または制御したり、それらに対する操作を行うための技法 |
形状・幾何モデル | 平面上または3次元空間の形状をコンピュータ内部に表現したモデル |
ワイヤーフレーム モデル |
3次元形状を、稜線によって表現した形状モデル |
サーフェスモデル | 3次元形状を、面分によって表現した形状モデル |
ソリッドモデル | 3次元形状を、その形状の占める空間があいまいでなく規定されるように表現した形状モデル |
3次元モデル | 3次元形状を表現した形状モデル 体積情報によるソリッドモデル、体積情報によるサーフェスモデル、線情報によるワイヤーフレームモデルに分類できる |
2・1/2次元モデル | 掃引によって3次元形状を表現した形状モデル |
世界座標 ワールド座標 |
対象の図形の入出力を行うために用いられる形状モデルを定義付ける、最も大域的なグローバル座標 |
スプライン曲線 | 特定の連続性の条件を満たすように接続した曲線分の集まりとして定義付けられる曲線 |
スプライン曲面 | 特定の連続性の条件を満たすように接続した曲線分の集まりとして定義付けられる曲面 |
自由曲線 | 簡単な数式で表現することが困難で、一定の連続性の条件を満たすように接続した曲線分の集まりとして表現される曲線 |
自由曲面 | 簡単な数式で表現することが困難で、一定の連続性の条件を満たすように接続した曲線分の集まりとして表現される曲面 |
マスプロパティ | 物体がもつ形状に依存する面積、体積、1次モーメント、2次モーメント、重心などの特性値 |
集合演算 | 形状を点集合としてとらえ、その集合の和、積、差によって新たな形状を生成する操作 |
局所演算 | 形状モデルを局所的に変化する操作 |
掃引 | 平面上で定義した図形を空間内で移動し、その軌跡によって3次元形状を生成する操作 形状モデルを作成するための手法で主として移動掃引および回転掃引が用いられる |
CSG | サービスプリミティブと呼ばれる基本形状要素の集合演算に基づいて、3次元形状をコンピュータ内部に表現する、ソリッドモデル作成のための手法 サービスプリミティブとは、サービス利用者とサービス提供者間における抽象的で実装に依存しない相互動作 |
境界表現 | 頂点、稜線、ループ、面分、シェルの接続情報によって、3次元の境界をコンピュータの内部に表現する ソリッドモデル作成のための手法 |
線織面 ルールドサーフェス |
線分の両端が3次元空間内の2本の曲線上をそれぞれ連続的に移動するとき、その線分の軌跡として定義される曲面 |
ネスティング | 2次元の閉図形によって表現される部品または部材を、長方形などの母材の中に最適に配置すること |
ベジエ曲線 | 順序付けられた点の1次結合として表現された曲線式において、バーンスタイン多項式を係数関数として用いた曲線 |
B-スプライン曲線 | 順序付けられた点の1次結合として表現された曲線式において、B-スプライン関数を係数関数として用いた曲線 |
ベジエ曲面 | 格子状の点群の1次結合として表現された式において、バーンスタイン多項式の積を係数関数として用いた曲面 |
B-スプライン曲面 | 格子状の点群の1次結合として表現された式において、B-スプライン関数の積を係数関数として用いたスプライン曲 |
B-スプライン関数 | スプライン関数の基底関数 |
NURBS | 非一様で、かつ有利なB-スプライン関数 またはその関数を係数関数とする曲線または局面 |
回転曲線 | 線分または曲線を、ある軸の周りに移転することによって得られる曲面 |
フィレット面 | 複数の面または局面の接続を滑らかにするために挿入される局面 |
グローバル座標 | 対象とされる空間に定義される大域的な座標系、またはその座標系で表された座標値 世界座標もグローバル座標の1つである |
ローカル座標 | グローバル座標に対し、相対的に定義される局所的な座標系、またはその座標系で表された座標値 |
形状モデラ | 形状モデラを生成、表現、制御、操作するソフトウェア 単にモデラということもある |
シェル | 境界で隣接した面分の集合 |
面分フェイス | 閉じた境界をもつ面要素 |
ループ | 端点で接続する稜線で構成される閉じた輪郭 面分の境界を表す |
稜線エッジ | 2個の頂点を境界と線要素 |
頂点バーテックス | 形状モデルを表すための点要素 幾何の点に対応する |
ポリゴン | 形状を現すための折れ線 |
トリミング | 形状の一部を削って修正する操作 |
オフセット | 与えられた線に対して一定の隔たりをもつ線、または与えられた面にたいして一定の隔たりをもつ面 |
コピー | 指定された形状と同じ形状を作る操作 |
ミラー | 指定された点、直線、または平面に対して指定された形状と対称な形状を作る操作 |
拡大縮小 | 形状を指定された点に関し、与えられた比率だけ大きくしたり、小さくしたりする操作 |
パラメトリック曲線 | 1つの媒介変数を変化させることによって、その関数値として、与えられる座標により作られる曲線 |
パラメトリック曲面 | 2つの独立した媒介変数を変化させることによって、その関数値として、与えられる座標により作られる曲面 |
面取り | 面と面との交わりの角に斜めの面を付けること |
プリミティブ | 集合演算のオペランドとして用いられる基本形状 |
ディメンジョン | 寸法数値、または寸法数値と寸法線とで構成される寸法要素 |
干渉チェック | 平面状、または3次元空間において、複数形状間の重なり合いを調べること |
オペランド演算数 | 演算が行われる対象となるもの |
対話に関する用語 | 内容 |
カーソル | 表現上次の操作位置を指示するために使われる、可動かつ可視な印 |
グリッド、格子 | グラフィックディスプレイ上に表示された一定間隔の格子 表示点の座標値を丸めるために使う |
メニュー | グラフィックディスプレイ上などに配置された操作、属性の目録で、目録中の項目が指示操作または指によって選択可能なもの |
アイコン | 操作、属性の象形表現 表示画面に表示され直接操作可能であり、主としてメニューの項目として用いられる |
レイヤ、画層 | 複数の画層を重ね合わせて表示するために用いる層 |
ラバーバンディング | 前指示点から現在のカーソル表示点までの追従軌跡を道的に表示する技法 |
表示に関する用語 | 内容 |
シェーディング | 3次元の画像を写実的に表現するために、面の傾き、光源の位置などを考慮して、面の見掛けの色や明るさを決定すること |
付影処理 | 3次元形状の画像に影を付ける操作 |
画素、ピクセル、PEL | 色または輝度を独立に割り当てることができる、表示面の最小要素 |
レンダリング | 3次元形状の描画において、明るさおよび色を付与して、現実に近い質感を与えること |
隠線消去、かくれ線消去 | 3次元形状の投影図において、実際には隠れて見えない線を表示しないこと |
隠面消去、かくれ面消去 | 3次元形状の投影図において、実際には隠れて見えない面を表示しないこと |
投影図 | 一定の規則によって3次元形状を平面上に描いた図 |
平行投影 | 投影線が互いに平行な投影 |
透視投影、中心投影 | 投影線がある1点に集中する投影 |
ビュー | 投影図を作成する基準となる視点の位置および視線の方向 |
フィル | 2次元閉領域を定められた模様で埋めること |
公的規格に関する用語 | 内容 |
IGES | 製品データの交換のため、ファイル形式、言語形式およびそれらの書式で定義される製品定義データを規定したANSIの略称 |
STEP | ISO(国際標準化機構)で開発中の、製品モデルの表現および交換に関する規格全体の通称 |
知的財産権 | 内容 |
知的財産権とは | 知的財産権(知的所有権)は、発明やアイデアなどを保護する特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの「工業所有権」と文化的な創作物を保護する広義の「著作権」に大別される。「工業所有権」は、特許法、実用新案法、意匠法、商標法などで保護されており、「著作権」は著作権法で保護されている CAD作業においては、OS上で動作するCADソフトウェアを使用して何らかのCADデータを作成する このOSやCADソフトウェア並びに作成したCADデータは、全て創作活動によって生み出された知的財産であり、いずれも著作権法で保護されている |
1. | 知識 |
2. | スピード |
3. | 表現力 |